去年位から、何故か
大相撲が好きになってしまったのだが、
たまたまリンクをお卒いに行った「
捻くれ者TSの暗黒世界で生きぬくために」で、偶然にも
大相撲の記事が有った。
(以下引用)
夏場所で幕内に在籍した外国人力士は6カ国13人。幕内力士は贈2人いるので約1/3が外国人という事である。
また現在相撲界には12カ国60人の外国人力士がいる。
モンゴル 35人、中国 6人、ロシア 5人、グルジア 3人、韓国 2人、トンガ 2人、ブラジル 2人、ブルガリア 1人、エストニア 1人、チェコ 1人、カザフスタン 1人、ハンガリー 1人
(引用終わり)
こんなに色々な所から、沢山来てるとは知らなかった。
しかもこれは既に枠が一杯であり、もっと余裕が有れば、入門したい外国人力士も沢山居る事だろう。
考察点は二つ?
・これ以上の外国人枠をどうするか?(増やす、減らす、現状維持)
・モンゴル勢(特定の国の力士)が多過ぎる(各国何人と枠を決める)
僕自身は
白鵬も
安馬も
把瑠都も好きなので(日本人力士にも好きな人は沢山居るが)彼等の続躍を単純に喜んでいたのだが、事はそう簡単ではないようだ。
日本国内でも、最近は志望する若者が減少しているとか?
日本の「国技」だけに、安易に外国勢の迫力に頼っていてはいけないと思うっす。
PRIDEや
K-1とは違うけど、場所中は色んな人の「真剣勝負」が「短時間で」(←これは語弊が有るが)「毎日」見られる所が、僕の好きな所っす。
来月からは次の場所も始まるんで、今まで観た事無い人は、機会が有ったら是非観てみて下さい。
場所中は0時半頃にNHKで「
大相撲ダイジェスト」やってます。