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スピルリナって何?

スピルリナは緑青色をした藍藻(らんそう)類で「最古の植物」とも言われ、特定の環境の湖で繁殖します。

スピルリナの大きさは0.3〜0.5mm位で、顕微鏡で見てみるとバネの様に螺旋(らせん)状をしているのが判ります。それでラテン語で螺旋を意味する「スピルリナ」と言う名前が付けられました。

スピルリナの原産地はメキシコアフリカで、原住民は古くから食用にしていました。

1967年の国際応用微生物学会(エチオピアで開催)で注目され、その後の研究でスピルリナには優れた栄養成分が豊富に含まれている事と、消化吸収がズバ抜けて良い事が判り、脚光を浴びる事になりました。

↓顕微鏡で見たスピルリナの写真
顕微鏡で見たスピルリナの写真


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